残高不足に気づいた場合でも、すべてのユーザーが即座に銀行振込を行わなければならないわけではありません。自身が楽天カードの引き落とし口座に「どの金融機関を登録しているか」によって、取るべきアクションの分岐点が明確に分かれます。
楽天グループのインフラである楽天銀行を引き落とし口座に設定している場合、公式FAQの公表データにもある通り、毎月27日の引き落とし日に残高が足りなかったとしても、引き落とし日から翌4営業日までの期間中であれば、毎日自動で口座振替(再引き落とし)が実施されます。つまり、平日に速やかに楽天銀行口座へ必要資金を入金しておけば、振込手数料を自己負担して専用口座へ振り込む手間をかける必要はありません。ただし、再引き落としが実行された場合、支払日の翌々月の請求時に「再振替手数料」が合算請求される点には留意が必要です。
一方、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、各種地方銀行などの他行を引き落とし口座に設定している場合、対応は二分されます。メガバンクやゆうちょ銀行の一部では月末まで連日再引き落としを実施する金融機関が存在するものの、再引き落とし自体に対応していないネット銀行や地方銀行・信用金庫が数多く存在します。再引き落とし非対応の口座を設定している場合は、自動引き落としを待っていても事態は解決せず、前述したお客様専用指定口座への直接振込が必須となります。