北部構内の中核を成すのは、数々の偉大な科学者を輩出してきた京都大学理学部と京都大学農学部です。理学部の各号館や農学部本館など、歴史を感じさせる重厚な建築と近代的な研究棟が調和しています。
さらに注目すべきは、世界トップクラスの研究機関です。日本初のノーベル賞受賞者・湯川秀樹博士の功績を記念して設立された基礎物理学研究所(湯川記念館)や、数学界最高峰の賞であるフィールズ賞受賞者を輩出し続ける数理解析研究所が軒を連ねています。純粋科学のフロンティアを切り拓く知の集積地として、国際的にも極めて高い評価を受けています。