SNSや美容掲示板におけるまつげ美容液の口コミとネットの反応を分析すると、「まつげパーマ(ラッシュリフト)との併用」に関する投稿が大きな割合を占めています。
「パーマを当てたら自まつげが痛んでスカスカになった」という失敗談がある一方で、「パーマと美容液をセットで続けたら、マツエクと間違われるほど目元が華やかになった」という絶賛の声も目立ちます。この差はどこで生まれるのでしょうか。
都内の大手アイラッシュサロンのトップ施術者によると、まつげパーマと美容液の併用効果は極めて合理的です。パーマ液(還元剤・酸化剤)によってまつげの内部結合は一時的に緩み、キューティクルが開きやすい状態になります。このタイミングで、保湿成分やケラチンタンパク質、パンテノールなどを補うことで、内部のダメージホールを補修し、カールの持続期間を1〜2週間ほど延ばすことが可能です。
さらに、根元から自まつげが立ち上がるまつげパーマは、まつげの長さや太さを最大限に強調する視覚効果があります。美容液によってハリとコシが加わったまつげにパーマを施すことで、マスカラなしでも強い目力を生み出す相乗効果が得られます。ただし、パーマ施術当日はキューティクルが不安定なため、強い刺激成分を含む筆タイプの美容液は避け、刺激の少ないコーティング系美容液で毛髪保護に徹するのがサロン現場の常識となっています。