Q1:ノンフライ麺を選べば、毎日食べても健康被害はありませんか?
A1:毎日食べるのはおすすめできません。ノンフライ麺は油揚げ麺に比べて脂質やカロリーを大幅に抑えられますが、スープに含まれる食塩相当量は5g前後と依然として高水準です。さらに、精製小麦主体の炭水化物である点や、ビタミン・ミネラル・食物繊維の不足という構造的欠陥は解消されません。頻度は週2回程度にとどめるのが賢明です。
Q2:最初に入れたお湯を一度捨てて、再度お湯を注ぐと有害物質や油は減りますか?
A2:一定の減脂・減塩効果は期待できます。最初のお湯を1分程度で捨てる(湯切りする)ことで、麺の表面に浮き出た酸化油や余分なかんすい、麺由来の塩分をある程度洗い流すことが可能です。ただし、粉末・液体スープ自体の塩分を減らさなければ決定的な対策にはならないため、スープを薄めるか、入れる粉末の量を半分にする工夫を併用してください。
Q3:夜食にカップラーメンを食べると太りやすく、胃に悪いのはなぜですか?
A3:脂質の消化時間の長さと体内時計のメカニズムが関係しています。油揚げ麺の脂質は消化に4〜5時間以上を要するため、食後すぐに就寝すると睡眠中も胃腸が稼働し続け、胃もたれや睡眠の質の低下を招きます。また、夜間は脂肪合成を促進する時計遺伝子タンパク質「BMAL1(ビーマルワン)」の分泌が増加するため、日中と同じカロリーを摂取しても体脂肪として蓄積されやすくなります。 (出典: カップ ラーメン 身体 に 悪い(Yahoo!ニュース))