コンタクトがまぶたの裏へ?目の裏側に消える噂の真相と安全な対処法

コンタクトがまぶたの裏へ?目の裏側に消える噂の真相と安全な対処法

コンタクトがまぶたの裏へ?目の裏側に消える噂の真相と安全な対処法の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

レンズが見当たらない、あるいはまぶたの奥で張り付いている感覚があるとき、絶対にやってはいけないのが「乾いた手や爪で無理やりまぶたの裏を探る」行為です。角膜を削り取り、細菌感染の引き金になります。コンタクト自力で取る方法としては、以下の手順を冷静に実行してください。

ステップ1:洗面所を明るくし、鏡の前で鏡を直視せず上下左右に眼球を大きく動かす
まずは手洗いを徹底して清潔な状態を作ります。その後、顎を引いて上目遣いをしながら下まぶたを引き下げ、次に顎を上げて下を見ながら上まぶたを優しく持ち上げます。目を上下左右にゆっくり回転させることで、結膜嚢のヒダに隠れていたレンズが黒目の上や白目の見えやすい位置へ押し出されてくることがあります。

ステップ2:人工涙液や目薬を大量に点眼し、まばたきを繰り返す
張り付いたレンズを動かす鍵は「水分」です。目薬で洗い流す対処法として、防腐剤の入っていない人工涙液を数滴から多めに目に注ぎ込みます。レンズと結膜の間に水分が浸透すると、表面張力による吸着が解除されます。そのまま目を軽く閉じて数回ゆっくりとまばたきをするか、清潔な精製水を張った洗眼カップの中でまばたきをすると、自然と浮き上がって排出されます。

ステップ3:まぶたの上から指の腹で優しく黒目方向へ誘導する
鏡でレンズの縁(エッジ)が白目のどこかにあると確認できた場合に限り、まぶたの上から清潔な指の腹を当て、黒目の中央に向かって優しく撫でるように滑らせます。直接眼球に触れるのではなく、まぶたをクッションにしてレンズを定位置に戻すのがコンタクトまぶたの裏取り方の鉄則です。数回試しても動かない場合は、それ以上の自力処置を直ちに中断してください。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。