Radwimps「Me Me She」コード攻略!F克服と弾き語り術

Radwimps「Me Me She」コード攻略!F克服と弾き語り術

今注目を集めている Radwimps「Me Me She」コード攻略!F克服と弾き語り術について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

ギター初心者が「me me she ギターコード」で検索した際に最も多く直面する悩みが、「Fコードが押さえられず曲が途切れてしまう」という挫折です。人差し指全体で1フレット全弦をセーハするバレーコードは、練習開始数週間の指には過酷な負荷となります。

結論から申し上げますと、この楽曲において無理に人差し指で全弦を制覇する標準のFコードを弾く必要は一切ありません。むしろ、人差し指のセーハによるFコードを弾いてしまうと、音が重くなりすぎて原曲が持つ繊細なアコースティックの抜け感が損なわれてしまうのです。

現場の指導現場やプロのステージでも多用されている初心者向け簡単アレンジの要は、以下の「Fmaj7(エフ・メジャーセブン)」または「Fadd9(エフ・アドナイン)」への置き換えです。

【バレー回避の特効薬:Fmaj7の押さえ方】
・1弦:開放(指を触れずに鳴らす、または軽くミュート)
・2弦:1フレット(人差し指)
・3弦:2フレット(中指)
・4弦:3フレット(薬指)
・5〜6弦:親指で軽く触れてミュート(鳴らさない)

このフォームであればセーハが不要なため、握力は通常のFの3分の1程度で済みます。さらに1弦の開放音(ミの音)が混ざることで、哀愁を帯びた浮遊感ある響きへと変化します。野田洋次郎本人のコードボイシングを分析しても、低音をドッシリ鳴らす王道コードよりも、高音弦を開放したテンションコードを好む傾向が顕著です。つまり「簡単コードを選ぶこと」は単なる手抜きではなく、より原曲のニュアンスに近づくための正当な音楽的選択と言えます。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。