ここまで破格の強さを解説してきましたが、SNSや掲示板では「にゃんまを使ってもすぐやられて役に立たない」「最強と聞いて引いたのに期待外れだった」という批判的な投稿も散見されます。この評価のねじれはどこから生じるのでしょうか。
原因は極めて明白であり、獄炎鬼にゃんまが抱える「射程180の短さ」と「単体攻撃」という致命的な癖の強さにあります。
前線に大量の「わんこ」「例のヤツ」「はぐれたヤツ」といった取り巻きが湧き出るステージでは、にゃんまの強烈な一撃が安価な雑魚敵1体に吸われて空振りに終わります。雑魚を叩いている間に背後の高火力ボスから集中砲火を浴び、何一つ戦果を挙げられずに退場する――これこそが初心者が陥る「にゃんまの罠」の実態です。
この事実を理解せず、あらゆるステージに脳死で単騎投入しても真価は発揮されません。「弱点が極めて尖っているからこそ、補佐したときの爆発力がゲーム中最高峰になる」という力学の構造を把握することが不可欠です。