まとめ売りで10個〜30個以上の缶バッジを一度に発送する際、最もやってはならないNG行為が「大袋に缶バッジをまとめてジャラジャラと放り込み、外側からプチプチでくるむ」という手抜き梱包です。配送時の揺れで金属同士が衝突し、表面に無数の擦り傷や凹みが発生して、到着直後に即低評価・全額返品を要求される典型例です。
大量発送時の鉄則は、「個別OPP+並列フラット配置」です。
手順1:個別スリーブ化
すべての缶バッジを1点ずつ個別のOPP袋に入れます。この工程を省略して安全を保つ方法は存在しません。
手順2:厚紙ベースへの並列固定
A4またはA5サイズの硬質段ボール板を用意し、マスキングテープを使って缶バッジ同士が絶対に接触しないよう、1cmほど間隔を空けて碁盤の目状に並べて貼り付けます。これにより、箱の中でバッジ同士がぶつかり合う物理的接触を完全に遮断します。
手順3:ミルフィーユ状のサンドイッチ
並列固定したボードの上にプチプチシートを被せ、さらにその上からもう1枚の段ボール板で挟み込みます。このサンドイッチ構造にすることで、外からの圧力に極めて強いブロックが出来上がります。
外装には封筒ではなく、ダイソーやメルカリ公式で取り扱っている「薄型ネコポス/ゆうパケット対応ダンボール箱」を使用してください。封筒のように外圧で潰れるリスクが大幅に減少し、大量の缶バッジであっても厚さ3cm以内を厳格にキープして最安送料で発送できます。