Q1:コテの温度設定は何度がベストですか?高すぎると傷みますか?
A1:髪へのダメージとキープ力のバランスを考えると、140℃〜160℃が理想的です。温度が低すぎるとカールがつかず何度も同じ場所に熱を当てることになり、かえって摩擦ダメージが増加します。逆に180℃以上の高温はタンパク質変性を起こして髪が硬くなり、カールの弾力が失われます。140〜160℃で1箇所につき3秒程度スピーディーに通すのが最も美しく仕上がります。
Q2:襟足が短くてコテだと火傷しそうです。ショートボブはどう巻けばいいですか?
A2:短くて巻きにくい襟足の毛は、無理にコテで巻く必要はありません。首に沿わせてストレートのまま収めるか、細めのストレートアイロンを使って毛先だけを軽く内側に滑らせる程度で十分です。その代わり、頭頂部や表面の髪をすくい取ってふわっと巻くだけで、全体が立体的に見え、火傷の危険も回避できます。
Q3:雨の日や湿気が多い日でもふんわり感を維持する秘訣はありますか?
A3:雨の日の大敵は湿気の吸着です。アイロンを通す前のドライヤー段階で、根元をしっかり立ち上げて完全に乾かし切ることが最重要です。スタイリング時はオイル単体ではなく、湿気遮断効果のある耐湿性ポリマー配合のキープスプレーを内側から仕込んでください。また、出先では手で触ると皮脂や湿気が移るため、崩れが気になってもブラシや手ぐしを過剰に通さないことが長持ちの秘訣です。