言葉遊びやしりとりにおいて、「国名縛り」のルールが設定された際、「る攻め(ツバル、セネガル、ネパール等)」と並んで強力なトラップとなるのが「く」の文字です。前のプレイヤーから「イラク」や「モザンビーク」「デンマーク」など末尾に「く」がつく国名を投げられた場合、知識がないプレイヤーはその場で脱落を余儀なくされます。
ここで知っておくべき国名しりとりの必勝戦略は、相手の攻撃を逆手に取って有利な文字へ受け流す戦術です。
たとえば、「クウェート」と返せば次の文字は「と」になり、「トルコ」「トーゴ」「トンガ」など相手にも返し手を許しますが、「クロアチア」と返せば次手は「あ」になります。「あ」から始まる国名は「アメリカ」「アイスランド」「アイルランド」「アルゼンチン」など豊富に存在するため、ゲームを円滑に進行させたい場面では極めて安全な一手となります。
また、もし相手と「首都名もしりとりで使用可能」という拡大ルールを取り決めている場合、クから始まる首都である「クアラルンプール(マレーシア首都)」を繰り出すのも非常に有効です。「る」で相手にターンを返すことができるため、一気に形勢を逆転させることが可能です。