名工大は近年、激変する産業構造とデジタル変革(DX)に対応するため、学部組織の抜本的な再編と教育プログラムの高度化を進めています。
昼間コースにおける「高度工学教育課程」(4年制学部+2年制大学院の連携を視野に入れた標準課程)と「創造工学教育課程」(6年一貫教育で分野横断型リーダーを育成する課程)の複線化体制が完全に定着しました。情報工学系や知能社会系プログラムの定員拡充が進められ、自動車のソフトウェア化(SDV)やスマートファクトリー化を牽引する人材の育成に力が注がれています。
入試面においては、大学入学共通テストにおける「情報Ⅰ」の導入や各科目の配点バランスの見直しが行われ、数学・理科(物理・化学)の確固たる記述計算力と論理的思考力が強く問われる構成が維持されています。確実な過去問演習と二次試験での記述力養成が合否を分けるポイントです。