Q1:現地の携帯電話の電波は繋がりますか?
A1:本州側に面した海岸線や高台では主要キャリア(docomo・au・SoftBank)の電波を拾えるポイントが存在しますが、島の裏手や谷間では完全に圏外となります。通信に頼らないオフラインでの活動を前提とし、同行者間での連絡規律を整えておく必要があります。
Q2:食料や飲み水は島内で調達できますか?
A2:島内に売店、自動販売機、飲用可能な水道施設は一切ありません。釣りによる魚の確保は可能ですが、天候によってボウズ(釣果ゼロ)になるリスクがあるため、食料および飲用水(1人1日あたり最低3リットル推奨)は完全に事前購入して島へ持ち込む必要があります。
Q3:ドラム缶風呂はどうやって入るのですか?
A3:海岸から海水を汲み上げるか井戸水を使用し、周囲に落ちている枯れ枝や薪を集めて自らの手で薪に火を点けて沸かします。水着着用での入浴が基本となり、底面が熱くなるためスノコを沈めて入るなど、伝統的な知恵と工夫を要します。
Q4:万が一の怪我や急病時の対応はどうなりますか?
A4:無人島へは救急車が直接乗り入れられません。緊急事態が発生した場合は、携帯電話が通じる場所から渡船業者や海上保安庁(118番通報)に連絡し、船による海上輸送を経て本土の病院へ搬送することになります。そのため、重積する持病がある方の渡航は控え、ファーストエイドキットを必ず携行してください。