ネット上の募集要項で頻繁に見かける「初心者歓迎」「未経験者大歓迎」という文言。これを文字通り鵜呑みにして痛い目を見るケースが後を絶ちません。ここには、フットサル業界特有の用語認識のズレが横たわっています。
個サルの現場における「初心者」という言葉は、以下の2つの意味に分裂しています。
- 意味A(完全未経験者):サッカー・フットサル歴ゼロ。ボールを真っ直ぐ蹴るインサイドキックもおぼつかない層。
- 意味B(競技未経験者):学生時代にサッカー部だったがフットサルの公式戦経験はない層、または10年以上のブランクがある30代〜40代経験者層。
コート側が「エンジョイ」「初心者歓迎」と銘打っていても、集まっている参加者の主力は「意味B」の元サッカー経験者たちである場合が珍しくありません。この事象こそが、真の初心者が「騙された」と感じてしまう最大の構図です。
このミスマッチを回避するための鉄則は、千葉個サルレベル分けの制度が何段階に設定されているかを確認することです。1つの枠に全員をごちゃ混ぜにする施設ではなく、「超初心者(ウルトラビギナー)」「ビギナー」「オープン(経験者中心)」と明確に日程が区分されている施設を選びましょう。また、参加規約に千葉個サルルールとマナーとして「爪の適切な手入れ」「すね当て(レガース)の着用推奨」「指示出し(味方への要求コール)の禁止」が明記されている施設は、トラブルを抑止する管理意識が極めて高い証明です。