Q1:施術当日にどうしても頭皮が汗で気持ち悪い場合、どう対処すればいいですか?
A1:施術当日のシャンプー剤の使用は絶対に避けてください。どうしても不快な場合は、37〜38度のぬるま湯のみで頭皮を優しく洗い流す「湯シャン」にとどめ、毛先には軽く弱酸性のトリートメントをつけて流しましょう。その後は擦らずタオルで水分を取り、ドライヤーで根元から毛先まで完全に乾かしてください。
Q2:ドラッグストアの市販シャンプーで「くせ毛改善」と書かれているものは縮毛矯正代わりになりますか?
A2:シャンプーだけで毛髪の構造そのものを変えて直毛にすることは科学的に不可能です。「くせ毛用」と謳う市販品は、保湿成分やコーティング剤で髪を落ち着かせ、湿気による膨張を抑える設計になっています。縮毛矯正のストレート形状を長持ちさせるサポートとしては極めて有効ですが、自毛のくせを伸ばす効果とは別物と理解しましょう。
Q3:弱酸性のアミノ酸シャンプーを使うと泡立ちが悪く、汚れが落ちていない気がします。
A3:アミノ酸系界面活性剤は低刺激である反面、皮脂やスタイリング剤が多いと泡立ちが弱くなる傾向があります。洗髪前に1分半〜2分間の丁寧な予洗いを行うことで、頭皮の皮脂や汚れの約7割は落ち、アミノ酸系でも十分にきめ細かい濃密泡が立ちます。ゴシゴシ擦るのではなく、泡で包み込むように洗うのがキューティクルを守るコツです。