防具立ては単なるマネキンではありません。ブロックとの干渉仕様や重力、ピストンを利用することで、通常のブロックだけでは表現できないリアルなインテリアを生み出すことができます。
1. ピストン圧入による「立体家具・チェス盤テーブル」
防具立てに「チェーンのヘルメット」を装備させ、その真上にピストンで階段ブロックや逆さ階段、トラップドアを押し込むことで、ヘルメットの網目部分だけがブロックの表面に露出し、「精巧なチェス盤(ボードゲーム)」を再現できます。オークのトラップドアや大理石風のクォーツブロックと組み合わせることで、高級感あるカフェテーブルが仕上がります。
2. 複数体を重ねて作る「立体的なオフィスチェア・焚き火」
同じ1マスの空間に防具立てを少しずつ角度をずらして2〜4体落下させて重ねるテクニックです。それぞれに異なる皮の防具(染色済み)を着せたり、ヘルメットをかぶせた状態でピストンでブロックを被せることで、厚みのあるクッション付きチェアや、緻密な木組みの焚き火台、さらには立体的な棚の装飾を再現できます。
3. 透明化裏技で「武器・アイテムを宙に浮かせる」
Java版コマンドの{Invisible:1b}タグ、またはポーションの効果で防具立てを透明化すると、「持たせた剣や盾、かぶせた頭(プレイヤーヘッド)だけが宙に浮遊している状態」を作り出せます。これを利用すれば、壁に突き刺さったエクスカリバー、テーブルの上に直接置かれたマグカップ(プレイヤーヘッド)、宙に浮く魔導書などのファンタジー演出が自由自在です。
4. 重力無効化(NoGravity)で浮かす空中ディスプレイ
通常、防具立ては砂や砂利と同様に重力の影響を受けて落下します。しかしJava版で{NoGravity:1b}を指定するか、統合版で足場を工夫して設置することで、空中に静止させることが可能です。天井から吊り下げられたシャンデリアの飾り金具や、空中を飛行するキャラクターのジオラマ制作に応用できます。