破れたお札はセロハンテープで直せる?面積別の交換基準と銀行の手順

破れたお札はセロハンテープで直せる?面積別の交換基準と銀行の手順

破れたお札はセロハンテープで直せる?面積別の交換基準と銀行の手順の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

実際に破損紙幣を交換しようとする際、破れたお札の交換場所としてどこを選ぶべきかは損傷のレベルによって異なります。

最も身近な選択肢は、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などの都市銀行や、地方銀行、信用金庫の窓口です。一般的な破れや軽微な破損であれば、窓口で面積確認が行われ、その場で新券や普通紙幣と引き換えてもらえます。破れたお札ゆうちょ銀行交換についても基本的には窓口で受け付けていますが、損傷が激しく面積の即時判定が難しい紙幣については、日本銀行へ鑑定回付されるか、日銀窓口への直接持ち込みを案内される場合があります。

💡 【損傷紙幣引き換え手順と窓口の持ち物】

  • 破れたお札銀行窓口の持ち物:破損した紙幣(破片すべて)、本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)、念のための印鑑および該当銀行の口座番号がわかるもの(通帳・キャッシュカード)。
  • 損傷紙幣引き換え手順:窓口で「汚損・破損現金の交換(鑑定)希望」と伝え、専用の引換依頼書を記入して現物を提出します。

気になるお札破損交換手数料についてですが、日本銀行法に基づく現金保全の観点から、破損した紙幣の交換そのものに対して手数料が請求されることは原則としてありません。ただし、銀行によっては口座を保有していない非顧客からの両替扱いに厳格な手数料体系を適用している場合があるため、普段利用しているメインバンクの窓口を利用するのが最も確実です。

なお、火災で灰になりかけた紙幣や、シュレッダー等で粉々に裁断された重度損傷紙幣は、民間銀行では判定不能として受け付けを断られます。この場合は、日本銀行の本店または全国各地の支店へ事前予約の上で直接持ち込み、専門官による厳密な復元・鑑定を受ける必要があります。

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。