観光地としても賑わう鎌倉方面に目を向けると、由比ヶ浜の波コンディションは、南ウネリの反応がやや弱く、全体としてフラット〜セット脛・膝前後のスモールサイズとなっています。アウトサイドでの劇的な割れ方は期待できませんが、そのぶんカレント(離岸流)が弱く、スープ(白い泡の波)を利用したテイクオフ練習にはうってつけの環境です。
これから波乗りを始めたいエントリー層にとって、湘南でサーフィン初心者に本当におすすめできるポイントは、足元が安全な砂浜であり、遠浅でブレイクが穏やかな由比ヶ浜の内側や鵠沼海岸の地下道前エリアです。インサイドの浅瀬で無理なくボードの上に立つ感覚を養うには、サイズが控えめな今日のようなコンディションこそ絶好のチャンスと言えます。