「工作は難しそう」というイメージを覆すのが、100円ショップの身近な材料だけで作れる本格派ピストルだ。安全性に配慮しながらも、引き金を引いた時の爽快感を追求した設計手順を詳しく紹介する。
まずはメインとなる発射機構の作成から始まる。使用するのは、どこの家庭にもある割り箸と輪ゴム、そして強度を出すためのダンボール工作テクニックだ。
【材料】 ・割り箸(3本〜4本) ・輪ゴム(数本) ・厚手のダンボール ・木工用ボンドまたはグルーガン ・ハサミ、カッター
【作り方手順】 1. グリップと銃身の作成: 割り箸を2本重ねてテープでしっかり固定し、射的ピストルの銃身を作る。持ち手となるグリップ部分は、別の割り箸を斜め45度に接着して補強する。 2. トリガー(引き金)の取り付け: 3本目の割り箸を短くカットし、銃身の中央付近に輪ゴムで留めて可動式の引き金を作る。この時、引き金の後ろ側に引っかかりを作るのがポイントだ。 3. 安全な輪ゴム鉄砲の完成: 銃口の先端に輪ゴムを引っ掛け、引き金の上部にセットする。引き金を引くと留め具が下がり、輪ゴムが勢いよく飛び出す仕組みだ。 4. ダンボール補強と装飾: ピストルの外側をダンボールで包み込み、握りやすさとリアルな重量感をプラスする。先端を丸く加工することで、安全面への配慮も万全となる。
安全面にも優れており、使用するのは軽量な輪ゴムのみ。万が一身体に当たっても怪我のリスクが極めて低いため、小さな子供でも安心して射撃のスリルを味わうことができる。