話題沸騰中の 「ハイボールは太らない」の嘘と真実|糖質ゼロでも太る意外な落とし穴について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
各酒類が持つエネルギー量と糖質量を客観的に把握するため、一般的な居酒屋・市販基準における1杯あたりの栄養成分を比較しました。文部科学省「日本食品標準成分表」および主要酒類メーカーの公表データを基にした比較は以下の通りです。
酒類・提供形態容量・アルコール度数カロリー(1杯あたり)糖質量(1杯あたり)編集部の見解・太りやすさ評価定番ハイボール(手作り)ウイスキー30ml+炭酸水(約7%)約70 kcal0.0 g糖質ゼロで最も優秀。おつまみの脂質管理が成功の分かれ道。市販缶ハイボール(高アルコール)350ml(9%)約180〜200 kcal0.0〜0.5 g度数が高いためカロリーはビールと同等。肝臓の分解遅延に注意。生ビール(中ジョッキ)350ml〜400ml(5%)約140〜160 kcal約11.0〜13.0 g糖質とカロリーの双方が高く、杯数を重ねると血糖値スパイクを招く。日本酒(本醸造・純米)1合(180ml・15%)約185〜195 kcal約6.5〜8.0 g糖質が含まれるが、温度変化を楽しみながらゆっくり飲むなら適量維持可能。市販缶レモンサワー350ml(5〜7%)約150〜190 kcal約7.0〜15.0 g果汁や甘味料由来の糖類が多く、ダイエット中は最も注意が必要。
表から明らかなように、純粋なウイスキーと無糖炭酸水で作るハイボールは、ビールや果汁入りサワーと比較して糖質を完全にカットできます。ただし、アルコール自体が1gあたり約7.1kcalという高いエネルギーを持つため、「何杯飲んでもカロリーゼロ」ではない点を見落としてはなりません。