2026年ワールドカップ予選および本大会を見据えたモロッコ代表スタメン予想とフォーメーションの分析です。ベースとなる基本布陣は、堅実な守備ブロックと素早いポジショナルアタックを両立する「4-3-3」を採用しています。
モロッコ代表の基本予想フォーメーション(4-3-3)
【FW】 ハキム・ジヤシュ(右) ユセフ・エン=ネシリ(中央) ブラヒム・ディアス(左/自由)
【MF】 アゼディン・ウナヒ(右IH) ソフィアン・アムラバト(アンカー) ビラル・エル・カンヌス(左IH)
【DF】 アシュラフ・ハキミ(右SB) ロマン・サイス(右CB) ナイフ・アゲルド(左CB) ヌサイル・マズラウィ(左SB)
【GK】 ヤシン・ボヌ
このシステムの肝となるのは、右サイドの連携とブラヒム・ディアスのフリーマン起用です。右サイドではハキミの圧倒的な推進力とジヤシュの長距離高精度パスがリンクし、相手守備陣をサイド深くまで押し下げます。その結果生じる中央のバイタルエリアに、左ウイングの位置からブラヒム・ディアスがカットインし、ウナヒやエル・カンヌスと絡みながらフィニッシュへと持ち込みます。
守備時にはアンカーのアムラバトが最終ラインの前に強固なフィルターを形成。ボール奪取後は迷わずハキミの走力を生かしたカウンターへ転換できるため、強豪国相手でも主導権を握られない設計となっています。