洗濯機の引っ越し完全攻略!水抜きから設置費用・ドラム式の注意点まで

洗濯機の引っ越し完全攻略!水抜きから設置費用・ドラム式の注意点まで

洗濯機の引っ越し完全攻略!水抜きから設置費用・ドラム式の注意点までの重要ポイントをお届けします。最新トレンドが詰まっています。

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運搬トラブルを未然に防ぐための最重要作業が、引っ越し前日に行う「完全な水抜き」です。作業自体は20分〜30分程度で完了しますが、洗濯機が完全に停止した状態で行う必要があるため、前夜までに確実に済ませておく必要があります。

縦型洗濯機・ドラム式洗濯機に共通する、失敗しない水抜きの正しいステップは以下の通りです。

  1. 給水ホースの水抜き:洗濯槽内を完全に空にし、水道の蛇口(給水栓)を固く閉めます。フタを閉めて電源を入れ、「スタート」ボタンを押して給水運転を開始します。約1分間運転させることで、給水ホース内に残った圧力が抜け、ホース内の水が洗濯槽へと落ちます。その後、電源を切ります。
  2. 給水ホースの取り外し:蛇口側、続いて本体側のナットを緩めて給水ホースを外します。ホース内にわずかに残った水が垂れないよう、タオルで受けながら取り外してください。
  3. 本体および排水ホースの水抜き:再び電源を入れ、「脱水」モードを選択して最短時間(1分〜3分)で脱水運転を行います。これにより、洗濯槽内および排水ポンプ・トラップに残っていた水が排水口へ排出されます。
  4. 内部の拭き取りと排水ホースの取り外し:脱水終了後、電源を切り、洗濯槽内の底やフタの裏に付着した水滴を乾いたタオルで拭き取ります。最後に排水口から排水ホースを抜き、ホース内の残水をバケツなどに排出し切ります。
  5. 糸くずフィルター等の清掃:ドラム式の場合は本体下部の糸くずフィルター(排水フィルター)を緩めて外し、溜まった残水を抜き取ってから元に戻します。

水抜き完了後は、引っ越し当日の搬出作業がスムーズに進むよう、時系列でスケジュールを管理することが肝要です。

時期・タイムライン必須アクション現場の注意ポイント引っ越し2日前まで最後の洗濯を完了、新居の設置環境確認ドラム式固定ボルトの所在を確認。紛失時はメーカー手配が必要。引っ越し前日(夜)完全水抜き、ホース類の取り外し、固定ボルト装着アース線・電源コードを束ね、本体側面に養生テープ等で固定。引っ越し当日(搬出時)作業員との状態確認、垂直積載の確認本体に傷や凹みがないか搬出前に写真撮影し、横積み運搬を厳禁する。引っ越し当日(搬入後)本体設置、水平確認、ホース・アース線接続、試運転固定ボルトの取り外しを絶対に忘れないこと(付けたまま動かすと大破)。
池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。