利用頻度が高いドライバーでも見落としがちな設備仕様や、ネット上で散見される誤解について解説します。
まず把握しておくべきは、友部スマートICの利用方法と構造的制限です。友部スマートICはETC車載器を搭載した全車種(車長12メートル以下)が24時間上下線ともに出入り可能なフル方向対応となっています。ただし、スマートICを利用して本線へ流入する場合、サービスエリアの商業施設やガソリンスタンドを利用することはできません。逆に、本線からSA施設に立ち寄った後、スマートICから流出することは可能です。「給油してから高速に乗ろう」と考えてスマートICから流入すると、給油できずにそのまま本線へ合流することになるため注意が必要です。
次に、友部サービスエリアの混雑状況のリアルタイム確認についてです。行楽シーズンの休日午後、上り線は駐車場待ちの車列が本線手前まで伸びることがあります。Googleマップの交通状況レイヤーや、NEXCO東日本が提供する「ドラぷら」「iHighway」のリアルタイム混雑情報を事前に確認することが賢明です。もし満車表示が続いている場合、手前の美野里PAや先の千代田PAなど、規模は小さくとも混雑の少ないPAを代替利用する判断が時間の節約につながります。