実際に通う学生たちはどのようなキャンパスライフを送っているのか。公式パンフレットには載らない在学生の口コミやリアルな評判を検証すると、メリットとデメリットが明確に分かれます。
まず圧倒的に評価が高いのは、高田馬場キャンパスのロケーションです。JR山手線、西武新宿線、東京メトロ東西線が乗り入れる高田馬場駅から神田川沿いを歩いてわずか3分という立地は、都内の私立大学の中でも屈指のアクセスの良さを誇ります。新宿・渋谷・池袋といった主要副都心への移動が容易なため、放課後のインターンシップやアルバイト、就職活動の面接へのアクセスにおいて無類の強みを発揮します。
また、1学年の定員が少ない小規模大学ならではの「教職員との距離感の近さ」を挙げる声も目立ちます。ゼミナールや進路相談において、教授やキャリアセンタースタッフが学生の顔と名前、性格まで把握した上でアドバイスをくれる環境は、大規模校で埋もれがちな学生にとって大きなセーフティネットとなっています。
反面、ネガティブな意見として挙げられるのが「キャンパスの敷地面積の狭さ」と「サークル活動の規模」です。広大な緑あふれるキャンパスや何千人規模の華やかな学園祭を思い描いていると、都市型ビルキャンパスならではのこぢんまりとした雰囲気に物足りなさを感じる場合があります。「大学生活に何を求めるか」によって満足度が180度変わる環境といえます。