なぜ崩れる?ミディアムのシニヨンがゴム1本で劇的に垢抜けるプロの裏技

なぜ崩れる?ミディアムのシニヨンがゴム1本で劇的に垢抜けるプロの裏技

なぜ崩れる?ミディアムのシニヨンがゴム1本で劇的に垢抜けるプロの裏技についての真相を徹底解説します。

ネット上のまとめ記事やSNS動画では「毛先をしっかりアメピンで数本固定しましょう」と解説されるケースが散見されます。しかし、サロンの現場検証では「ピンを5本以上刺している人ほど、午後になると崩れやすい」という逆転現象が確認されています。

これには力学的な根拠があります。アメピンは平面的に髪を挟む道具であるため、頭部の丸みに完全には沿いません。本数が増えるほど髪の内部に隙間ができ、互いに押し合ってピン自体が浮き上がってしまうのです。さらに、ピンの重みと頭皮への刺激が加わることで無意識に手で髪を触る回数が増え、それが崩れを加速させます。

また、「オイルだけでまとめる」という誤解も要注意です。ツヤ出し用のヘアオイルは表面を滑らせる効果が高いため、結び目の摩擦を減らし、ゴムが徐々に滑り落ちる原因になります。シニヨンを作る前のベース剤には、粘着性とホールド力のあるヘアバーム、または軽めのワックスを選ぶのが鉄則です。

山田 真由
著者

山田 真由

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。