壁面収納の代名詞といえば無印良品の「壁に付けられる家具」シリーズですが、ダイソー製品とはどのような違いがあるのでしょうか。両者の設計思想とコストパフォーマンスを比較してみましょう。
無印良品の商品は、価格が約2,000円〜5,000円台と高価格帯である一方、天然木の突板(オーク材やウォールナット材)を使用しており、耐荷重も約3kg〜5kgと頑丈です。専用の固定器具とガイド紙が付属しているため、水平を取りやすく、重い書籍や食器を置くのにも耐えうる信頼性があります。
対するダイソーは、110円〜550円(税込)という圧倒的な安さが魅力です。MDF合板やプラスチック樹脂が中心ですが、最近のモデルは木目調シートの質感が大幅に向上しています。重厚な本棚としては向きませんが、「観葉植物を1つ飾りたい」「香水や鍵を置きたい」といったライトなディスプレイ用途であれば、ダイソーで十分な満足感を得られます。