ネット上の情報や口コミを調べるなかで、誤解されやすいポイントがいくつか存在します。訪問前に押さえておくべき注意点を整理しました。
1. 「いつでもふらっと入れる大衆店」という誤解
アットホームなビストロという評判から、「当日直接行けば入れるだろう」と考えがちですが、これは危険です。ランチ・ディナーともに地元の常連客や遠方からのフレンチファンで満席になる日が多く、特に週末やディナータイムは数週間前から予約で埋まることも珍しくありません。訪問が決まったら、余裕を持って電話等で予約を入れておくのが鉄則です。
2. ポーションの大きさとオーダーの組み立て
パザパの料理は、一般的な日本のフレンチレストランと比較してポーション(一皿の量)が明らかに大きめです。「前菜もメインも両方ガッツリした肉料理」を選ぶと、後半に食べきれなくなる可能性があります。同行者と前菜を魚系や野菜系にしてバランスを取るなど、コース全体の組み立てを工夫するのがスマートな楽しみ方です。
3. ドレスコードと店内の雰囲気
格式高いドレスコード(ジャケット着用必須など)はありませんが、カジュアルすぎる服装(ビーチサンダルや極端な軽装)は場の雰囲気に合いません。スマートカジュアル程度の清潔感ある服装が最も心地よく過ごせます。また、店内はビストロ特有の賑やかさと温かみがあるため、かしこまったビジネス商談よりも、気の置けない友人やパートナーとの食事会、家族での団欒に向いています。