米津玄師と野田洋次郎の知られざる真実!Placebo誕生秘話と熱い交友録

米津玄師と野田洋次郎の知られざる真実!Placebo誕生秘話と熱い交友録

米津玄師と野田洋次郎の知られざる真実!Placebo誕生秘話と熱い交友録にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

長年の交友関係が公の音楽作品として結実したのが、2020年にリリースされ、ダブルミリオンを記録した米津玄師のアルバム『STRAY SHEEP』に収録された「PLACEBO + 野田洋次郎」です。この豪華なタッグが発表された瞬間、音楽ファンのみならずSNS全体に激震が走りました。

この楽曲のオファーは、米津玄師自身が直接、野田洋次郎に連絡を入れたことから始まっています。「この曲にはどうしても洋次郎さんの声が必要だ」という確信を持った米津は、デモ音源と共に熱烈な手紙のようなメッセージを送付。野田はその音源を聴いた瞬間に「玄師が自分を呼んでくれた意味」を直感し、二つ返事で快諾したというエピソードが残っています。

レコーディング現場では、互いの声の重なりやグルーヴについて徹底的にディスカッションが重ねられました。普段はプロデューサーとしてスタジオで細部まで統制する米津が、野田のボーカルテイクに対しては「洋次郎さんの声が入った瞬間に曲が別の生命を持った」と少年のように目を輝かせ、野田もまた「玄師のメロディの跳躍とリズムの鋭さに鳥肌が立った」と振り返るなど、互いへの深いリスペクトがそのまま音溝に刻み込まれる制作現場となりました。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。