扇形の面積の求め方を完全解説!小学生から中学の裏ワザ公式まで

扇形の面積の求め方を完全解説!小学生から中学の裏ワザ公式まで

扇形の面積の求め方を完全解説!小学生から中学の裏ワザ公式までに関する深掘り記事を分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。

定着度を確認するために、代表的なおうぎ形の面積 計算問題を3題解いてみましょう。

問題1:基本の面積計算(標準レベル)

【問題】半径が10cm、中心角が72°の扇形の面積を求めよ。(円周率は$\pi$とする)

【解説】
基本公式に代入します。
$S = \pi \times 10^2 \times \frac{72}{360}$
まず中心角の割合を約分します。$\frac{72}{360} = \frac{1}{5}$です。
$S = \pi \times 100 \times \frac{1}{5} = 20\pi\text{cm}^2$
【正答】$20\pi\text{cm}^2$(小学生表記の場合は $20 \times 3.14 = 62.8\text{cm}^2$)

問題2:弧の長さから面積を求める(裏ワザ活用)

【問題】半径が8cm、弧の長さが$6\pi\text{cm}$である扇形の面積を求めよ。

【解説】
中心角を逆算する必要はありません。裏ワザ公式 $S = \frac{1}{2}lr$ を使用します。
$S = \frac{1}{2} \times 6\pi \times 8 = 24\pi\text{cm}^2$
わずか1行で解答に到達できます。
【正答】$24\pi\text{cm}^2$

問題3:中心角を求める逆算問題(応用レベル)

【問題】半径が12cm、面積が$48\pi\text{cm}^2$の扇形の中心角を求めよ。

【解説】
中心角を$a^\circ$とおき、公式に当てはめます。
$48\pi = \pi \times 12^2 \times \frac{a}{360}$
$48\pi = 144\pi \times \frac{a}{360}$
$\frac{144}{360}$を72で約分すると$\frac{2}{5}$になります。
$48\pi = \frac{2}{5}\pi a$
両辺を$\pi$で割り、両辺に$\frac{5}{2}$を掛けます。
$a = 48 \times \frac{5}{2} = 120^\circ$
【正答】$120^\circ$

木村 陽翔
著者

木村 陽翔

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。