大学入学式バッグで浮く真相とは?就活兼用や人気ブランド2026最新

大学入学式バッグで浮く真相とは?就活兼用や人気ブランド2026最新

大学入学式バッグで浮く真相とは?就活兼用や人気ブランド2026最新について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。

入学式当日の装いは、性別や進学先学部によっても特徴的な傾向が現れます。ここ数年で顕著になっている現場のリアルな動きを検証します。

女子学生のトレンド:A4対応「自立型きれいめトート」の台頭

女子学生の間では、スーツ量販店がセット販売する典型的なリクルートバッグをあえて選ばず、通学にも流用できる「きれいめA4レザートート」を入学式から投入する層が全体の約3割近くまで拡大しています。マイケル・コース(Michael Kors)やフルラ(FURLA)、コーチ(COACH)などのアクセシブル・ラグジュアリーブランドや、1万円台で買えるチャールズ&キース(CHARLES & KEITH)の上品なシンプルモデルが人気を集めています。

選定の基準は「就活でも使える控えめなデザインでありながら、私服のきれいめコーデにも合わせられること」。金具が派手すぎず、ブランドロゴが型押し程度にとどめられている黒やトープカラーのバッグであれば、入学式から普段の講義、さらにはインターンシップまで1つのバッグで完結させることが可能です。

男子学生のトレンド:スーツ×黒スクエアリュックの市民権獲得

男子学生における最大の地殻変動は、「ビジネスリュック」の急速な普及です。かつては「スーツにリュックサックは失礼」とされた時代もありましたが、ビジネスパーソンの通勤スタイルがリュック主流へと移行した影響を受け、2026年現在の大学入学式では男子学生の約35〜40%が黒のスクエア型バックパックで出席しています。

特にノートPCの携行が義務付けられている理工系学部や情報系学部の学生にとって、手提げのブリーフケースは通学時の実用性に欠けます。そのため、入学式の段階からザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「シャトルデイパック」や、エース(ace.)の薄マチビジネスリュックなど、スーツに背負ってもシルエットが崩れないスマートなナイロン製リュックを選択するケースが定着しています。ただし、登山用のようなカラフルなバックパックや、くたびれた部活風のスポーツリュックは式典の場では完全に不釣り合いとなるため注意が必要です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。