地域密着のコミュニティやSNS、テニス愛好家の声を集約すると、富士宮市民テニスコートの評価は総じて良好である一方、ローカル施設ならではのリアルな実態も浮かび上がってきます。
地元のアマチュアプレーヤーは、現場の空気感を次のように証言しています。
「外神のオムニコートは砂の補充が適度に行われており、足を取られにくく滑りすぎないため非常にプレーしやすい。何より天気が良い日に富士山を見上げながら打つサーブは格別。ただし、冬場は午後3時を過ぎると急激に冷え込み、山風でボールが失速することがあるため、防風インナーやウインドブレーカーは欠かせない」(30代・実業団登録プレーヤー)
また、個人練習派からは壁打ち場への賛辞が目立ちます。
「休日の午前にふらっと行って富士宮市民テニスコート 壁打ち練習ができるのは本当にありがたい。予約不要で無料なので初心者のフォーム固めには最高。ただ、天気の良い週末は2〜3人が順番待ちをしていることもあるので、15分程度で交代するような暗黙のマナー意識が求められる」(40代・市民愛好家)
一方で、口コミで指摘される課題としては「土曜・日曜の午前中は富士宮市テニス協会主催の大会やジュニアスクール、クラブの定期練習でコートの過半数が押さえられてしまう」という点です。一般の個人予約枠が著しく狭まる週末が存在するため、大会スケジュールを事前に協会カレンダーで把握しておくことが不可欠となります。