消防吏員を目指す就活生・転職希望者にとって、試験難易度と選考の実態はもっとも知りたいポイントです。長生郡市消防本部の消防吏員採用試験は、主に大卒程度(上級)および高卒程度(初級)などの区分に分かれて実施されます。
近年の消防吏員採用試験 倍率は概ね4倍から8倍前後のレンジで推移しています。政令指定都市の大規模消防局(東京消防庁や千葉市消防局など)が10倍を超える年があるのと比較すると、数値上は挑戦しやすい水準に見えますが、採用人数そのものが十数名規模と決して多くないため、油断は一切禁物です。
総務省消防庁の女性活躍推進ポータルでも紹介されている通り、同本部では女性消防吏員の積極的な採用・職域拡大に力を注いでおり、仮眠室や専用設備の整備が進んでいます。一次試験の教養試験を突破した後の二次試験では、基礎体力検査はもちろんのこと、「過酷な現場で地域住民に寄り添える高いコミュニケーション能力」と「チームワークを乱さない協調性」が面接で厳しくチェックされます。