本作の共同制作を手掛けたのは、日本のエンターテインメント界を牽引するフジテレビと東映の大型タッグだ。伝統的な劇映画の重厚なロケーション撮影と、テレビ局ならではの緻密な取材力を融合させ、これまでにない真に迫るサスペンス・ミステリーへと昇華させた。
東映が得意とする重厚な犯罪サスペンスの質感と、フジテレビが培ってきた社会派ドラマのノウハウが組み合わさることで、観客は息をのむ展開に引き込まれる。事件の真相を隠蔽しようとする組織の圧力や、車載カメラという身近なデバイスが捉えた生々しいスクープ感の表現は、従来のテレビドラマの枠組を遥かに超えている。