Q1:島根県立大学は全国的に見て偏差値が低く、就職で不利になりませんか?
A1:全く不利にはなりません。国公立大学としての社会的是認度は高く、特に中国・四国・近畿地方における地方自治体、警察、教員採用、地元優良企業、地域中核病院への就職においては非常に強い優位性を持っています。ただし、東京に本社を置く大手民間企業を志望する場合は、学歴フィルターというよりも地理的な就活コスト(移動時間・交通費)が障壁となるため、オンライン選考をフル活用する早期の対策が必要です。
Q2:浜田キャンパスに通う場合、自家用車や原付は必須ですか?
A2:原付または普通自動車の運転免許を保有している学生が圧倒的多数を占めます。大学周辺にアパートを借りれば通学自体は徒歩や自転車で可能ですが、大型スーパーやドラッグストアへの買い出し、アルバイト先への移動、休日の外出などを考慮すると、原付や軽自動車などの移動手段がないと生活の行動範囲が著しく制限されます。入学後に免許を取得する学生も多く見られます。
Q3:看護栄養学部(出雲キャンパス)の推薦入試は一般入試と比べてどのくらい受かりやすいですか?
A3:推薦入試であっても決して「受かりやすい」とは言えません。推薦枠の倍率は例年2.0倍〜3.0倍前後で推移しており、共通テスト免除の推薦であっても高校時代の高い評定平均(概ね4.0以上推奨)と小論文、ハイレベルな面接試験が課されます。確固たる看護観や地域医療への志望動機が言語化できていない受験生は容赦なく不合格となるため、一般入試に向けた学科試験対策と並行した入念な準備が不可欠です。