不倫騒動直後、袴田吉彦氏は数カ月間の芸能活動自粛を余儀なくされ、俳優としてのキャリアは完全に断たれたかに見えました。しかし、その転機となったのは2017年末に放送された日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』へのサプライズ出演でした。
自らの不倫スキャンダルを逆手に取り、アパホテルのポイントカードをモチーフにした自虐ネタを披露したことで、お茶の間と業界関係者に強烈なインパクトを残しました。ネット掲示板やSNSでは「ここまで振り切って反省と笑いに変えるのは見事」「潔さを感じる」といった好意的な声が急増。袴田吉彦のバラエティ復帰の経緯は、スキャンダルからの起死回生モデルケースとして語られるようになります。
その後はバラエティ番組でのポジションを確立する一方で、持ち前の高い演技力が再評価され、地上波連続ドラマや舞台、映画などの俳優活動へ本格復帰。実力派バイプレイヤーとしての地位を取り戻しました。