実際に富士の天然水や専用ウォーターサーバーを導入している家庭や職場の生の声を取材すると、カタログスペックだけでは見えてこない利便性と不満点が浮き彫りになります。
高く評価されているポイント
都内在住の30代共働き夫婦は、「共働きで夜遅くに帰宅した際、温水が即座に出て白湯やお茶が作れる手軽さは生活の質を劇的に引き上げた。何より水道水特有の臭みが一切なく、子どもの水筒に入れるお茶の味が明らかに変わった」と証言します。
また、料理愛好家やシニア層からは「ご飯を炊いたときのふっくら感や、昆布出汁の出方が南アルプス産や浄水器の水と比べてもコク深く仕上がる」という風味面での支持が目立ちます。
利用者が直面したデメリットと不満
一方で、長期利用者の間で指摘されるのが「12Lボトルの重量問題」と「空き容器の保管スペース」です。
「最上部に重いボトルを持ち上げてセットするタイプのサーバーは、腰を痛めるリスクがあり高齢の母には無理だった(下置きタイプに切り替えた)」「夏場に配送サイクルを短くしたら段ボールと潰したボトルのゴミ出しが追いつかなくなった」といった、日々のオペレーションに対する負担感がリアルな課題として挙げられています。