清水依与吏は1984年7月9日生まれ、群馬県太田市出身です。太田市立城東中学校から群馬県立伊勢崎商業高等学校へ進学。学生時代は音楽ではなく、陸上競技のやり投げ選手として頭角を現し、インターハイ出場や全国大会入賞を果たすほどのトップアスリートでした。この異色のスポーツ経験によって培われた強靭な肺活量と体幹の強さは、激しいライブパフォーマンスを支える圧倒的な歌唱力・声量の基盤となっています。
高校卒業後、音楽の道へと本格的に舵を切り、左官工などのアルバイトを掛け持ちしながら泥臭い下積み生活を経験。地元・群馬のライブハウス「足利CLUB South BBC」や「高崎club FLEEZ」を拠点に地道な活動を重ね、2011年4月にシングル『はなびら』でメジャーデビューを果たしました。地方都市の市井の人々の暮らしに寄り添う眼差しは、彼の出身地である北関東の風土に深く根ざしています。