パークプレイス大分を語る上で欠かせないのが、隣接する大分スポーツ公園(レゾナックドーム大分)との強固な共生関係だ。大分トリニータのホームゲームや大規模コンサートの開催日には、スタジアムへ向かうサポーターやファンが事前にモールへ立ち寄り、青や黄色のユニフォームで広場が染まる。
シャトルバスの発着や観戦前後の飲食需要をスムーズに受け止めるインフラとしての役割だけでなく、スタジアムとモールが一体となった祝祭空間がそこに生まれる。スポーツツーリズムの結節点として、遠方からのビジターを自然に迎え入れるゲートウェイの役割を果たしている点は、他の地方都市の商業施設にはない独自の強みだ。