「What Is It Today」の真相|ネイティブの違和感と正解

「What Is It Today」の真相|ネイティブの違和感と正解

今注目を集めている 「What Is It Today」の真相|ネイティブの違和感と正解について、詳しいまとめを整理して公開しています。

日本の学校英語で真っ先に叩き込まれるフレーズに「What day is it today?」があります。このため、多くの学習者が「What day」を「今日は何の日」という漠然とした質問全般に使えると錯覚しがちですが、ここにも大きな認識のギャップが存在します。

英語における「day」の第一義は「曜日(day of the week)」です。相手に「What day is it today?」あるいは簡潔に「What day is today?」と尋ねた場合、返ってくる答えはほぼ100%「It's Friday.(金曜日です)」や「It's Tuesday.(火曜日です)」といった曜日情報になります。もしあなたが「今日は何日(何日付け)だっけ?」という意図でこのフレーズを使った場合、求めていた「15日だよ」という情報は得られず、会話が空回りすることになります。

日付を知りたい場合には、名詞「date」を用いて「What is the date today?」または「What date is it today?」と尋ねなければなりません。さらに、祝日や世界的な記念日、歴史的な出来事があった日としての「今日は何の日?」を尋ねたい場合には、「day」や「date」だけでは不十分であり、「holiday」や「special day」といった具体的な属性を付与したボキャブラリーを選択する必要があります。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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