学術都市・港湾都市としての側面を支えているのが、本格的なMICE設備です。9階から10階に位置する「国際会議場」は、最大800席(シアター形式)を確保できる大ホールを有し、4ヶ国語同時通訳ブースや大型音響・映像システムを完備しています。学会、国際シンポジウム、自治体フォーラムなど、関門エリア随一の格式と設備スペックを誇ります。
一方、1階の「展示見本市会場」は天井高約6メートル、有効面積約1,500平方メートルの柱のない大空間です。大型工作機械の見本市、新作車展示会、サブカルチャーの同人誌即売会、就職説明会、大規模物産展に至るまで多種多様な催事が催されます。搬入口が直結しているため大型トラックの直接乗り入れが可能であり、イベント設営の機動力に優れている点が主催者から高く評価されています。
2026年現在の海峡メッセ下関イベント予定に目を向けると、地域活性化を目的としたデジタルアート展、関門海峡を結ぶ医療・バイオ関連の学術集会、地元物産を融合させたハイブリッド型EXPOなどがスケジュールを埋めています。イベント情報は公式発表資料や現地掲示板で月次更新されているため、参加・訪問前には公式カレンダーで最新の催事スケジュールを照合しておくことが失敗を防ぐ王道です。