Q1:通常拝観の時期でも「冥土通いの井戸」や「黄泉がえりの井戸」は見られますか?
A1:通常拝観時は本堂に入れないため、本堂の裏手にある庭園へ降りることはできません。ただし、本堂脇の格子戸のガラス越しに、遠目ながら「冥土通いの井戸」の木枠を確認することは可能です。「黄泉がえりの井戸」は位置関係上、通常の格子越しからは見えにくいため、2つの井戸を間近で肉眼で確認したい場合は、春・秋・初秋などに開催される「特別公開」の時期を狙って訪問してください。
Q2:六道珍皇寺は怖い場所ですか?霊感が強くない人でも参拝して大丈夫でしょうか?
A2:まったく問題ありません。かつて鳥辺野の入口であったことから「怖い噂」がネット等で誇張されがちですが、実際は先祖の霊を丁重にお迎えし、家族の安寧を祈る極めて温かい信仰の場です。境内には清浄な空気が保たれており、敬意を持って静かに手を合わせる限り、恐れる必要は一切ありません。
Q3:特別公開の拝観には事前予約が必要ですか?
A3:原則として事前予約は不要です。期間中は現地受付で拝観料を納めることで順次入場できます。ただし、一部の旅行会社が主催する「閉門後の夜間特別貸切ツアー」や「優先案内枠」を利用する場合は事前申し込みが必要です。一般公開枠では、混雑しやすい週末の11時〜14時を避け、開門直後の10時台か受付終了前の15時頃を目指すとスムーズに拝観できます。
Q4:御朱印は自分の御朱印帳に直接書いていただけますか?
A4:六道珍皇寺の御朱印は、文化財保護や混雑緩和の観点から、原則として「あらかじめ墨書・押印された書置き(和紙)」での授与が基本となっています。特に金泥墨書の限定御朱印や見開き御朱印はすべて専用紙での授与となります。日付はその場で入れてもらえることが多いため、折れ曲がらないようクリアファイルや御朱印ホルダーを持参することをおすすめします。