ベトナム戦争で韓国軍は何をしたのか?参戦理由と虐殺の真相を追う

ベトナム戦争で韓国軍は何をしたのか?参戦理由と虐殺の真相を追う

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韓国軍の派遣規模、経済的見返り、そして戦後に表面化した人権被害と司法判断の流れを客観的な数値と歴史的ファクトで整理すると、以下の通りです。

項目詳細・数値データ歴史的背景・基準編集部の見解・評価派兵総数・戦傷者延べ32万5,517人
戦死者:約5,099人
負傷者:約1万1,000人1964年9月〜1973年3月
米軍に次ぐ第2位の派兵規模冷戦期の同盟関係を理由に、国力を超える大規模兵力を長期展開した。経済的対価
(送金・特需)総額約10億ドル超
(当時の韓国GDP比で年間数%〜十数%相当)ブラウン覚書(1966年)に基づく軍事援助・企業進出特需高速道路や製鉄所建設の資金源となり、「漢江の奇跡」の直接的契機に。民間人被害の推計犠牲者約9,000人規模
(市民団体・現地調査推計)クアンナム省、ビンディン省、フーエン省等80カ所以上の集落ゲリラ掃討戦の名目のもと、無抵抗の村民が多数巻き込まれた。韓国国内の枯葉剤被害認定患者10万人超
(後遺症・後遺疑症含む)米軍散布の枯葉剤(ダイオキシン)による深刻な健康被害韓国兵自身もまた、冷戦の化学兵器使用の被害者であった二重構造。国家賠償判決韓国政府に3,000万ウォン(約330万円)の賠償命令ソウル中央地裁(2023年2月)原告グエン・ティ・タン氏勝訴韓国司法が自国軍の不法行為と国家賠償責任を初めて公式に認定。
山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。