500円玉大以上の塊が頻発したり、うずくまるほどの激痛を伴う場合、子宮周りの器質的疾患が隠れている可能性が極めて高くなります。
代表的な疾患が「子宮筋腫」です。子宮の壁に良性の腫瘍ができる病気で、成人女性の4人に1人に見られます。腫瘍が子宮の内側に向かって育つ粘膜下筋腫などの場合、子宮内膜の表面積が広がるため、出血量が跳ね上がります。貧血の進行とともに大きな塊が日常的に出るのが子宮筋腫 初期症状の特徴です。
さらに見逃せないのが「子宮内膜症」と「子宮腺筋症」です。子宮内膜症 チェックにおいて最も重視されるのは「生理痛が年を追うごとに強くなっているか」という点。本来は子宮の内側にしか存在しない内膜組織が卵巣や腹膜に飛散して炎症を起こすため、生理痛 ひどい 理由の筆頭に挙げられます。
また、子宮の筋肉層そのものに内膜組織が潜り込んで子宮全体が硬く腫れ上がる子宮腺筋症 症状では、激しい月経痛に加えて大量出血と巨大な血塊が同時に引き起こされます。