1.5Tトラックは普通免許でOk?2T車との違いをプロが徹底解説

1.5Tトラックは普通免許でOk?2T車との違いをプロが徹底解説

1.5Tトラックは普通免許でOk?2T車との違いをプロが徹底解説に関する疑問を丁寧にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

1.5tトラックを運用するにあたり、避けて通れないのがコストの計算です。レンタル、中古購入、維持費の3つの視点から相場データを精査しました。

1. レンタカー料金相場

主要レンタカー会社(トヨタレンタカー、ニッポンレンタカー、オリックスレンタカー等)における1.5t平ボディトラックの利用料金は以下の通りです。

  • 6時間利用:約8,500円 〜 11,000円
  • 12時間利用:約10,000円 〜 13,500円
  • 24時間利用:約13,000円 〜 17,000円

ハイエースなどのバンタイプと比較しても料金差はわずか数千円程度であり、家具や大型荷物を立てたまま運搬できる作業効率を考慮すると、極めてコストパフォーマンスの高い選択肢と言えます。

2. 1.5t平ボディ トラックの中古車価格帯

中古商用車市場における1.5t平ボディの取引相場は、年式と走行距離によって明確に分かれています。

  • 乗り出し50万〜100万円未満:走行距離15万km超、平成20年代前半のモデル。DIYや農作業用として割り切る層向け。
  • ボリュームゾーン(120万〜220万円):走行距離5万〜10万km、高年式のデュトロやダイナ。衝突被害軽減ブレーキ付きで事業用に最も選ばれる価格帯。
  • 新古車・極上車(250万円以上):走行1万km未満、現行型モデル。新車納期を待てない法人の即納需要が集中。

3. 維持費と税金(4ナンバー登録)

1.5tトラックは小型貨物自動車(4ナンバー)に分類されるため、乗用車(5ナンバー/3ナンバー)とは税体系が異なります。

自動車税種別割は自家用登録で年間約11,500円〜16,000円(最大積載量1t超〜2t以下区分)と、同排気量の普通乗用車(年額約36,000円〜)に比べて大幅に優遇されています。ただし、車検が毎年(1年ごと)となる点には留意が必要であり、自賠責保険料や点検整備費用のサイクルをあらかじめ事業計画に織り込む必要があります。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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