Q1:画面が真っ暗なとき、赤や緑のランプが点滅しているのは何ですか?
A1:テレビに搭載された自己診断機能(エラーコード)が作動しています。点滅する回数や色(例:赤が3回周期で点滅など)によって、どの基板やバックライト系統に障害が起きているかをエンジニアに伝える仕組みです。取扱説明書やメーカーのサポートサイトに点滅パターン別の診断表が掲載されているため、型番と点滅回数をメモして照合してください。
Q2:リセットを行ったら録画番組や設定は消えてしまいますか?
A2:電源プラグを抜いて数分放置する「放電リセット」であれば、内部メモリに保存された録画データやネットワーク設定、アカウント情報が消去されることは原則ありません。ただし、リモコン操作などでメニュー深層から実行する「出荷時状態への初期化(オールリセット)」を行うと、各種設定が工場出荷時の状態に戻るため注意が必要です(外付けHDD内の録画番組自体は暗号化キーが保持されていれば再登録で残る場合が多いですが、初期化手順には細心の確認が必要です)。
Q3:画面を懐中電灯で照らしても何も見えない場合はどうなりますか?
A3:懐中電灯を当てても奥に映像が一切透けて見えない場合、バックライトだけでなく、映像信号自体を生成・送出する「T-CON基板」「メイン基板」あるいは「液晶パネル自体」が完全に機能停止している可能性が濃厚です。この場合の修理は基板全体の交換、最悪の場合はパネルモジュール総交換となるため、高額修理(4万〜8万円超)を覚悟するか、買い替えを前提に動く必要があります。