東公園のもうひとつの名物が、緑深い木立の間から突如として姿を現す巨大恐竜モニュメント群です。2015年に設置が開始されて以降、追加リニューアルを重ね、現在では恐竜ファンや家族連れの必訪スポットとして定着しています。
最大の目玉は、体長約14メートル、全高約9メートルにおよぶ実物大のブラキオサウルスです。頭部を見上げるだけで首が痛くなるほどの威容を誇り、皮膚のシワや筋肉の隆起まで精密に再現されています。さらに、鋭い牙をむき出しにして咆哮をあげるティラノサウルス、角の質感がリアルなトリケラトプス、翼を広げたプテラノドンなど、多種多様な古生物が自然地形を活かして配置されています。
一般的な博物館の骨格標本とは異なり、「かつて生きていた姿のままの恐竜が現代の森に潜んでいる」ようなシチュエーションが構築されており、子どもにとっては最高の冒険空間です。モニュメント周辺は芝生広場と遊歩道で結ばれているため、動物園の見学ルートからスムーズに回遊できるよう計算されています。