Q1:グリーンスポットにはピート(泥炭)のスモーキーな香りはありますか?
A1:いいえ、ピートのスモーキー香は全くありません。原料となる大麦麦芽の乾燥工程でピートを焚き込まないため、焦げたような煙香や薬品香は皆無です。その代わり、3回蒸留と未発芽大麦に由来するピュアな果実香とスパイスの風味が前面に現れます。
Q2:ラベルに年数表記(10年や12年など)がないのはなぜですか?
A2:グリーンスポットは年数表記のないノンエイジ(NAS)ウイスキーです。一般的には7年から10年程度熟成された原酒がヴァッティングされています。熟成年数の数字に縛られず、ミッチェル&サンのブレンダーが理想とする「フレッシュな青リンゴ香とクリーミーなバランス」を完璧に再現するためにこの仕様が貫かれています。
Q3:開封後の賞味期限や適切な保存方法はどうすればよいですか?
A3:ウイスキーには明確な賞味期限はありませんが、グリーンスポットの繊細な青リンゴ香を長く楽しむためには、直射日光と高温多湿を避けた冷暗所に立てて保管してください。開栓後は半年から1年程度を目安に飲み切ることで、揮発によるアロマの抜けを防ぎ、最高のコンディションを維持できます。
Q4:ジェムソンなどの一般的なアイリッシュウイスキーとの違いは何ですか?
A4:ジェムソンの多くはポットスチル原酒にグレーン(穀類)ウイスキーをブレンドした「ブレンデッドアイリッシュ」です。一方、グリーンスポットはグレーンウイスキーを一切ブレンドせず、ミドルトン蒸留所のポットスチル原酒のみで構成された「シングルポットスチル」です。そのため、より濃厚なオイリーさと複雑なアロマを持っています。