アメリカのモデル、ローレン・ワッサーの事例は世界に大きな衝撃を与えた。彼女はタンポンの使用が原因でTSSを発症し、一命は取り留めたものの、両足を切断するという過酷な運命を背負うことになった。
「ただ生理が来て、いつも通りタンポンを使っただけだった」と彼女は語る。ある日突然、自宅の床で倒れているのを発見され、病院で昏睡状態に陥った。医師から下された決断は、命を守るための両足切断。彼女はその後、自身の体験を通じてタンポンの危険性と正しい知識を広める活動を続けているが、こうした悲劇は決して過去のものではない。