多くのファンに愛されていた同店ですが、営業休止から完全閉店に至る展開は突如として訪れました。ドライブ途中に立ち寄ろうとした訪問者から「シャッターが閉まったまま営業していない」という報告が相次ぎ、その後しばらくの間、車両のみが現地に留置される状態が続きました。
そして最終的に、敷地内に重機が入り保存車両の解体・撤去作業が実施されました。鉄道車両を店舗として再活用した「列車レストラン」は全国的にも希少であり、解体の報が流れた際には鉄道愛好家を中心に大きな衝撃が走りました。解体作業は短期間で完了し、象徴的だったキハ58の姿は跡形もなく消え去ることとなったのです。