フランス語で「ミルク入りコーヒー」を意味するカフェ・オ・レ。そのスターバックス流の解釈とも言えるのがこのドリンクだ。ベースとなるのは、日替わりで提供される厳選されたアラビカ種のドリップコーヒー。そこに、ふんわりと蒸気で温められた温かなスチームミルクを1対1の黄金比率で注ぎ込む。
一口含めば、コーヒー本来の芳醇な香りと、ミルクのやさしい甘みが口いっぱいに広がる。力強い主張を持ちながらも後味は驚くほど軽やかだ。長年にわたり拡大を続けるグローバルな飲食業界においても、これほどシンプルでありながら完成されたレシピは稀有と言っていいだろう。