万が一、外出先で電車の全線運転見合わせに巻き込まれてしまった場合、無計画な行動は二次災害を招きます。パニックを防ぎ、安全を確保するための行動手順を押さえておきましょう。
第1に、暴風雨の中での長距離の歩行やタクシー乗り場での無謀な行列は避けるべきです。豪雨時の歩行は、冠水した道路の水たまり(開いたマンホールや側溝)への落下の危険性があり、タクシー待ちの列は過酷な環境下での体力消耗を招きます。
第2に、駅周辺の安全な屋内施設(ショッピングモール、ホテル、自治体が指定する一時滞在施設など)へ速やかに退避し、運転再開情報や気象警報の最新情報を確認してください。スマートフォンのバッテリー維持のため、モバイルバッテリーの常備や省電力モードの活用も必須です。